赤目四十八滝その1
おはようございます。
9月とはいえ、まだまだ暑い日が続いております。
というわけで、先週の休みに、三重県にある赤目四十八滝に行ってきました。
大阪府南部の自宅からは、車で約2時間半の道のりです。
赤目四十八滝となっていますが、実際に48の滝があるわけではありません。
四十八ほども多い、という意味なんだそうです。
管理センターで入山料500円を支払い、いざスタート!!
渓谷沿いに、遊歩道が整備されています。
流れる水の音が、涼しさを感じさせます。
遊歩道を歩くこと5分、最初に見えてきたのがこちら。
「不動滝」です。
滝の高さは15メートル、幅は4メートル。
ごうごうと音をたてて流れる滝は、とてもダイナミックでした。
不動滝から、歩くこと15分。
次に見えてきたのが、「千手滝」です。
岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも言われています。
千手滝から少し進むと、今度は「布曳(ぬのひき)滝」があります。
遊歩道入り口から布曳滝までの距離は、約900メートル。
徒歩25分ほどです。
滝の高さは約30メートル、すらりと落ちる水の姿が美しい!
布曳滝の滝つぼは30メートルもの深さがあるそうです。
岩盤をえぐる水の力はすごいなぁ…
さて、赤目四十八滝遊歩道は、まだまだ続きますが…
記事が長くなってきたので、次回に続きます!
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